TVK(テレビ神奈川)のスポットCMで、「幼獣マメシバ」のスポットCMがやたらと流れていたせいで、すっかり頭の中に映画のタイトルが刷り込まれてしまっていたときに、不意にテレビのチャンネルを変えたら「幼獣マメシバ」の再放送をやっていたので、ちょっとだけ見ていた。
主人公が"35歳の引きこもりのニート"って、どんだけさえないストーリーなんだよ、とか思っていたけど、それっぽい口調が なかなかハマっていて、正直ちょっと面白かった。
その主人公を"外界"へ連れ出す役どころが、この仔犬の"一郎"なのだが、これって、何も仔犬じゃなくても、中型犬でも大型犬でもストーリーとしては成り立つよなあ。 まあ、犬嫌いな人ってあまり多くはないので、可愛い仔犬でも出しておきゃ色んな客層を取り込めるという意味では正解だったんだろうけど。
どっちみち、売国民主党の"売国一郎"よりは愛嬌あるわな。つーか、普通に可愛いワ。